2013-04-07 Sun 11:47
ほとんど寝たきりになっていたラルフが、6日の夜7時過ぎから突然、全身が痙攣し始め 口から泡を吹き出し始めました。
ちょうど帰ってきた娘たちにさすってもらって頑張りました。 全身の痙攣は、約2時間続きましたが、9時過ぎには、断続的な痙攣になり、少し落ち着いたようです。 それでも、断続的な痙攣は、いつまでたっても治まりません。 家族からは、医者に連れて行くように言われましたが、獣医の所に行った所で安楽死を薦められる事ぐらいしかないでしょう。 過去に怪我で獣医に行った時は、いつも診察台に上がるのをとっても嫌がり、診察中はとっても嫌がっていました。 私の考えでは、怪我の場合は、人間社会にいることで怪我を負ったのだから、獣医に見てもらうのは分かるけれど、犬の世界には医者はいないのだから、基本 病気で獣医に見てもらうのは、一種の動物虐待だと思っています。 大嫌いな診察台の上で、恐怖に襲われながら、注射を打たれ死んでいくことがラルフにとって幸せなのでしょうか? これだけ長い間痙攣が続くと、脳内麻薬が出て、もはやそれほど苦しい状態ではない筈。 それよりも、大好きな家族と一緒にいる時間を今は大切にしてもらいたいのです。 そんな状態を見ている家族は、辛いけど。 辛ければ、部屋を出てもいいから その辛さを和らげるための安楽死は、人間の都合でしかないんじゃないかな? ラルフ もう頑張らんでええねんで スポンサーサイト
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がんばったな!!ラルフ
本日は信楽まで来ていただき有難うございました。
先輩の 犬好きを知り ブログにまでコメントしてしまいます。 実は 我が家も 一昨年 一匹目のボーダーを脳腫瘍のため6歳という短い犬生を看取りました。 亡くなる半年は 全身痙攣との戦いでした。あのつらさは言葉には言い表せなく、悲しく、いまも思い出すと泣けてきます。 しかし、前のボーダー(ジェイ)との思い出、ジェイが作ってくれた私の犬友達 たくさんの出会い。。。。 やっぱり 犬はいいですね!! ラルフは本当に幸せものです。 今後とも よろしくお願い致します >陶命くんさん
早速書き込みありがとうございます。
「ラルフは本当に幸せものです。」のことばに、色々思い出して、涙が出そうです。 こちらこそよろしくお願いします。 |
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