話題の、京都の梅小路に出来た 京都水族館 は、とっても混んでいるようだったのですが、
そろそろ空いてきたかな? と言うことで行ってきました。

雨降りの日曜日だったせいか、入場券を買うだけでも長蛇の列で、水槽の前は、どこも人だかりでほとんど見えません。
イルカのショーも、開園45分前から立ち見の場所で待ってやっと見ることが出来た状態です。

やっと見れたオオサンショウウオは、桂川に出てくるオオチャンよりも小さかったので、ちょっとがっかりです。
鴨川水系の魚の水槽には、うちの水族館と同じ魚の種類が半分ほどです。
ところで、うちの水族館は、メダカの子が生まれて楽しいのですが、写真がうまく撮れません。
そこで、プラ水槽にすくって入れて撮影してみました。

メダカの子供は、生まれたては、小さすぎてほとんど糸くずですから、ちょっとお兄ちゃんです。

フナの子供に見えるのですが、以前は、この後黒と赤のぶちになり、その後真っ赤なワキンになったので、この子もきっと金魚でしょう。

エビの子も、兄弟ですかね。

水族館に行くと刺激を受けて、今いない魚をまたすくいに行きたくなってきました。
早く雨がやんで桂川の水かさが減ってくれないかなあ。