10月13日
カーボーさんの還暦記念DVD撮影ツーリングin信州から帰って2日目
京都市内にて、R1100RTの走行距離が80,000km.を迎えました。


買ってから暫くは言うほど走っていなかったのに、ここ3年ほどは、とっても距離が伸びています。
これまでにしてきた改造点を整理してみました。
◎スクリーン カット
私の身長では、目線に、スクリーンの上部が入り非常に見難いので、上部を15cmほど切断した。

◎サイドスタンドの下駄
日本の道路の左側下がりに対応する為に、サイドスタンドの下にアルミ板を取り付けた。
砂地対応のつもりで少し大きくしたので、センタースタンドと干渉したので、干渉する部分を削って取り付けた。

◎灰皿
私にとっては必需品の、灰皿を取り付けた。

◎レーダー探知機
スクリーン下カウル上部のビス2本を使って台座を取り付けて付けていたが、相手の機構の変化に対応できず、無用の長物となってしまったので取り外した。
◎カーナビ

ハンドル取り付けボルトを利用して、台座を自作して取り付けた。

電源アダプターは、オーディオの入っていたBOXを利用。 カーステレオをスピーカーから鳴らして走るのが嫌いなので、オーディオを外し、そのBOX内に電源とホルダーを自作して取り付けた。
◎インカムのアンプと無線機
タンデムで話をする為のインカムのアンプと、ツーリングの時に、友人達と、情報の交換をする為の無線機を、同じくオーディオBOX内にホルダーを自作して取り付けた。

◎ETC
高速道路の割引を受ける為に、ETCをオーディオBOX内に取り付けた。
◎無線機のアンテナ
無線機のアンテナを、ラジオのアンテナがついていた後を利用して台座を自作して取り付けた。

◎タンデムグリップ
R1100RTは、タンデムグリップが後方にしかないので、側方に、丸パイプと、鉄板を加工、溶接 自作して取り付けた。

◎電波時計、内外温度計、ボルトメーター
ツーリングの途中、話題に、今の温度が出てくるのだが、古い車種には、温度計がついていないので取り付けた。

ちなみに、外気温のセンサーは、オーディオBOXの前面、内気温は、コックピットスピードタコメーター上部になる。
バッテリーが弱ってくると、ボルトメーターが参考になる。
◎シリンダーヘッドカバー塗装
ヘッドカバーを開けたついでに、昔R75/5レーサーのヘッドカバーを金色に塗っていたので金色に塗装した。
カウルと色の相性が極端すぎたので、(笑) 以前R1100Sのヘッドカバーに塗っていたブルーに塗り替えた。

◎夏の暑い時に快適に走れる装置
夏の暑いときに、霧状の水を噴射して、走行風で気化熱で体を冷やす装置を考案して、実験的に取り付け。
今年の暑さに貢献したが、夏がすんで外した。
色々自分の使い勝手に合わせて改造していると、今ではとってもなじんでいるので、これからもガンガンR1100RTと走っていこうと思っています。