9月20日
天気予報通り、曇空ですが、立派な佇まいの 富山マンテンホテルです。


今日は、話題の能登空港へ行きます。
氷見(ひみ)経由で、能登有料道路へ
能登有料道路は、低規格の高速道路という感じ。
JHの規格に合わないのでしょうが、低コストでその地域にあった道路を作っている姿勢は共感を覚えます。
その代わり、ETCが使えないのが玉に瑕 タンデムシートのハルサンが料金を払うのに大活躍でした。
別所SAでトイレ休憩すると(SAといっても、トイレと飲み物の自動販売機しかありませんが)何やらたいそうな構造物が

行って見ると展望台でした。

登ってみると、何を展望するのかよく解りませんでした。

駐車場のほうがきれいに展望できたのかな。(笑)

平成19年の能登半島自身の復旧工事で余った予算で作ったのでしょうか?

能登有料道路終点(実は最後は穴水道路)を降りれば、すぐに能登空港です。

運良く、一日数本であろう飛行機を見ることが出来ました。

横には貨物機が停まっています。

空港のレストランでは、離陸しようとしている飛行機を見る人々を観察することが出来ました。

能登有料道路を折り返して、金沢方面へ
途中羽咋市で降りて、砂浜を走れる事で有名な 千里浜 を走ってみることに。

入り口あたりには多量の砂が浮いていて慎重に

適度に湿った砂浜は、快適に走れます。タンデムだとリアタイヤに十分荷重がかかっているので、少々アクセルを開けてもリアタイヤはあまり空転しません、が・・・・・

脇のほうに行くとスタックする車も。

救助の車がいっぱいいたのでそのまま通過
焼はまぐりの看板に引かれて

砂に潜りそうなサイドスタンドと格闘していると店の親父が板を持ってきてくれた。
いろいろな種類の貝

やはり、この浜で採れると言う 白貝とアサリを注文

遠浅の波に揉まれてか? 貝の表面は、まるでサンドブラストをあてた様に白くなっています。

能登半島なのに何故かウーロン茶は、京都美山のものでした。


終点まで千里浜なぎさドライブウェイを走って能登有料道路に戻りました。

金沢から山中温泉方面に行き、R364を楽しんで福井北ICから敦賀ICまで北陸自動車道
いつも、竜王あたりでアウトレットの影響か名神が渋滞するので敦賀から下道で帰る事に
これが大失敗でR161が大渋滞です。
たまたま通りかかった救急車の後について行ったおかげでだいぶ助かりましたが、

これなら名神の方がましだったかな?
ガソリンがぎりぎりだったのですが、計算したおして、何とか京都までもつと判断
翌日給油すると485キロで24.82ℓ
25リットルタンクなので後180ccしか残ってなかったの?!!