3階でRTの整備をしている時、なにやらガサゴソとかすかに音がします。
ネズミが、ゴミ箱のなかで悪さをしているのかな? と思い、あっちこっち調べてみたのですが、判りません。
ふっと石の積んであるパレットを見ると、不自然に濡れています。
見上げてみると、天井が濡れていて、雫がポタリ それが、石の入っている箱に当たりガサゴソと聞こえていたのです。
雨も降っていないのに、雨漏りです。
この上には部屋があるのですが、水廻りではありません。
仕事でもお世話になっている業者さんを呼んで見てもらって、二人で推測の結果、
給湯配管の途中で漏れているのでは? と言う結論になりました。
後日、大工さんに床をめくってもらうと、推測どおり曲がり部分から漏れていました。

ラルフも、心配して見に来ました。?

その後、設備屋さんの登場です。

穴のあいた配管部分を切り取り


見せてもらうと、ピンホールが開いている部分は、黒い点に辛うじて見える部分がそうなのですが、目視ではわからないほどのものです。
曲がり部分で、お湯が渦を巻いてこのようなピンホールを明けてしまうことが間々あるのだそうです。

新しいエルボを繋ぎ、継ぎ目を半田付けして
配管完成 !!

後は、床が乾くのを待って、大工さんに蓋をしてもらいます。