先週、ハルさんのおとうさんが大動脈瘤で、緊急入院されたのですが、容態もよくなり、筍が気になると言ってはるので、お兄さんの筍堀を手伝いに行ってきました。
4月3日ハルさんは先に車で行っているので、ユカリンを後ろに乗せてRTで出動です。夕方出発時は、16度前後あった気温は、見る見る下がり、8度!!
防寒対策をしていないので、ユカリンと二人こごえながら大垣市民病院に到着
「明日、筍堀に行ってきます。」と報告とお見舞いを済ませ、あまり寒いのでバイクを病院に置いて車でハルさんの実家へ向かいました。
翌朝、中部地方名物のモーニングでゆっくりした後、
一輪車に道具を積んで

ヤブへ向かいました。
ヤブの周りには、

ワイヤーがはってあり電気が流れています。 獣よけですが、ヤブの中には、鹿の糞がありました。
どうやっても入ってくるのは仕方ないのでしょう。

ちょこんと先っぽを顔を出している筍を探して

鍬?を入れると

立派な筍が掘れます。

私も、教えてもらって挑戦です。 (頭のてっぺんのテカリが気になりますが、気にしないでください。)

供の頃から土方は慣れているのですが、筍堀は思うように行かず・・・・・。

こんなに小さいものでした。
私の掘った筍は、

こんな感じです。
ちなみに、お兄さんの掘った一部が

こんな感じ。
ヤブの帰りに、畑によって お葱を採って貰って

来たので、京都に帰ったら、筍と合わせて すき焼き かな?!?!