10月3日に行われた岡山国際サーキットのライディングパーティーに行ってきました。
10月2日は私の誕生日なので、私から私へのお誕生日プレゼントのようなものです。
10月2日夜にハイエースに私のBMWR1200Sと、イタルさんのドカッティーモンスターを積んで京都を出発、2日は、しっかり雨模様です。途中土砂降りになり、明日の天気予報は、曇りのち晴れですが、とっても不安になってきます。
サーキットのロッジについた頃には、雨もほとんどやみました。
途中のコンビニで買ったワインのコルクがコルク抜きがないので開けられないと大騒ぎのイタルさん。
私は、アルコールに興味がないので冷静です。
結局、自販機の缶ビールで落ち着きました。
翌朝は、快晴とまではいかないものの、よい天気です。
パドックに車を止めて、

ピットにバイクを入れて、ガムテープを貼って走行準備です。

パドックのBMWのブースには、S1000RRが来ています。

試乗車も並んでいます。

HP2スポーツも来ていました。 ただし試乗車ではなく参加者の方です。(残念)
KTMも試乗車をいっぱい持ってきていました。

受付を済ませて、イタルさんは、黄ゼッケン、私は、赤ゼッケンです。
ライダーズミーティングで、注意点などを聞いて、午前中は、慣熟走行です。

ピットからピッレーン入り口に設定されている9番ピット(今回は)よりピットレーンに入ります。
ピットレーン出口に並び

ピットレーンオープンを待ちます。

先導役の根本健さんも準備完了
ピットレーンがオープンすると

旗棒を交互に揚げて

1台ずつコースインです。
イタルさんも

コースインしていきました。
私の順番になり

慣熟走行2本で、先導者につきながら、1年ぶりのサーキット走行の確認です。
ライン取りはどうだったかな? 何速でこのコーナーは抜けるのだったかな? ブレーキポイントは、どこだったかな?

確認したつもりで、ピットに戻ってきました。
お昼ごはんは、

ライディングパーティー特製ランチ

午後のフリー走行に備えて腹ごしらえです。
レースの時なら、空腹のほうが、闘争心が上っていいのですが、ライパは、しっかり食べて、闘争心を押さえておかないといけません。
いよいよフリー走行1本目
少しでもたくさん走れるように、速く並べに行ったのですが、ホンダのスーパースポーツの人とBMWR1200STの人がもう並んでいます。 ホンダの人から「毎回来てますね」と声を掛けられ、待ち時間話が盛り上がりました。
ラップタイムを測るP-LAPをセットして、走行開始
慣熟走行のときに確認したはずの事が、全然出来ずでたらめです。6台以上に追い越されて、走行終了。58秒台が精一杯でした。
2本目、同じように走行、3周目アウト側から白いスーパースポーツがものすごい速さで追い越していきます。そしてすぐ後に今度は、黒いスーパースポーツが追い越して行きます。
うわっ!! S1000RRだ!!!!きれいなランデブー走行です。1コーナーから2コーナーを抜けるところで後ろの黒い方は、コーナーでかなりリアタイヤを滑らせています。モスSをすごいスピードで抜けていくのでかなり離れてしまいました。その後の裏ストレートで一生懸命追いかけていると、
赤旗です。
えっ!! スピードを落とし、コースを入念にチェックしながら走っていると、ダブルヘアピン1個目(レッドマンコーナー)から、向こうのほうで狼煙が上っています。
ダブルヘアピン2個目(ホブスコーナー)の立ち上がりアウト側のグラベルでバイクが転がって炎上していました。ポストクルーが消火器で消火していますが、追いつかない模様で、空になった消火器を投げていました。
そんなことで中断になってしまったので、
ライパ名物

ネモケンさんのジェットコースターに並ぶことにしました。
大変人気なので14人待ちです。

中に、イタルさんも並んでいましたが、自分の走行枠の時間が来たので、途中リタイアとなりました。
私の一人前の人の順番が来て

私の順番は、私の走行枠の直前です。
根本さんからブルートゥースのインカムで「横井さんが乗るの?」と言われながら「勉強させてください。よろしくお願いします。」と乗せて貰いました。
「横井さん、最近レース走ってる?」「いいえ、サーキット走行は、去年のこのライパ以来ですよ。走り方を忘れちゃって。」ということで、しっかり、トラクションを掛けて、しっかりブレーキングをして、パーシャルを使わないコーナーリングを解り易い走行をして頂き、しっかり勉強させてもらいました。
3本目は、少し遅れてコースインですが、ジェットコースターで体感勉強したおかげで、結構気持ちよく走れます。暫く走っていると例のS1000RRのランデブー走行に遭遇しましたが、前回よりも、もう少しついていけます。少し離れたのですがアトウッドカーブのところの渋滞にひっかかっている間に追いつけました。この後の登りで、黒の方は、路面に太いブラックマークを延々とつけながら、挙句の果ては、登りきってストレートになったところではウイリーです。速度は200キロオーバー!
ストレートエンドのヘアピンコーナーで他の車両をうまく処理できなくて、これ以上ついていけませんでしたが、とってもいいものを見せてもらえました。
そして、タイムも2秒以上縮めることが出来ました。
タイムを気にしているのではないのですが、サーキットを走ると、やはり目安としてタイムは気になるものです。
パドックで誰が乗っていたのか聞くと、白が戸田選手と、黒が鎌田学選手でした。
どうりで早い筈です。そして、美しい走りが印象的でした。
タイヤを見てみると

あんなに激しい走りもあったのに、トレッドは、とってもきれいです。
話を聞くと、最近のピレリやメッツラーは、グリップはいいのにこのように減るので、ライフが非常に長いそうです。
4本目は、試乗車を借りることにしてみました。
マシンは、F800Sです。

初めの1周は、マシンの特性が分からないので、うまく乗れなかったのですが、1200よりもうひと伸びするエンジン、素直なコーナーリング、ズルッと滑らず、ヌルッヌルッという程度で納まるタイヤのすべり具合が分かってくると、とっても楽しく走れます。何より、ポテンシャルの全部を使いきれるような感覚が、とっても面白いです。
早い人が乗ると、1200をサーキットでぶっちぎることがよくわかりました。
走行が終わり、記念撮影と、根本さん達のご挨拶、じゃんけん大会で岡山国際サーキットの、ライディングパーティーは無事終了しました。
丸1日サーキットで遊んで、気持ち良い汗をたっぷりかいて、タンデムライドで刺激を受けて、すごい走りを目の当たりにして、とっても贅沢な大人の遊びを堪能できました。

バイク2台を積んで、京都へ帰ります。
ライパのスタッフの皆さん、お世話になりました。