7月20日
川遊びに行こうと予定していたのですが、前日の大雨で川の水が増水していては危険と中止しました。
しかし、川で焼こうと予約しておいた鮎

が有るので、屋上で塩焼きにしました。

活けの鮎は、氷を入れて5分ほどすると、仮死状態になります。
そこで串打ちをするのです。
裏表を焼こうとすると裏返らないので横串を打って

表面もこんがり焼きます。
串打ちは下手ですが、炭火の遠火でじっくり焼くと、とっても美味しいです。
川原でしていたらもっと美味しかっただろうなあ。
一度目はあまり上手に焼けなかったのか、鮎の骨のご相伴にありつけたラルフも

二度目からは上手に焼けて、骨まで人間が食べてしまって、何もありつけないので少し不満そうです。
鮎だけではおなかも膨れないので

かしわ や 砂ずり、屋上で栽培している しし唐 なんかも焼きました。
曇り空の下、あまり暑くなく、やっぱり食事は外で食べると美味しいです。