長距離を走ると、タンデムシートの人から、タンデムグリップの位置が悪いから疲れると文句を聞いていました。
新型のR1200RTは、丁度よい位置にグリップがあるのからいいね。などと・・・・・。
それなら、東北ツーリングへ行く前に作ろうと思い、部品を物色にホームセンターへ

もちろんラルフも一緒です。
そこで丁度良い、コの字型ボルトを見つけたので、早速製作してみました。
厚み5ミリの鉄板とパイプを溶接して

作りました。

この部分に、そのコの字型ボルトを使用。
実は、この部分の取り付け方法で以前から悩んでいて、製作にいたっていませんでした。

サイドカバーを少し切断したのですが、こちらも、クラッチ交換をしたときに丁度良い位置にボルトがあることを見つけたので、その部分を利用して取り付けました。
ハルサンに試乗してもらったら、すこぶる快調
これで東北ツーリングも、さらに楽しみになりました。