8月30日
栃木県のツインリングもてぎで7時間耐久レースが行われました。
ハルさんと私は、BMWのチームのお手伝いに行ってきました。

お仕事は、サインボード係りです。
ラップタイムをとり、残り周回数や、現在の順位などをサインボードでライダーに伝えます。

担当は、#135 今回のBMWのなかで本気組のHP2スポーツです。
本気組なので、サインボードも、責任重大です。

監督の武藤さんも今回は#136でライダーでエントリーです。
でも前日の練習走行で大転倒があり、マシン大破、全損になってしまい急遽別のマシンをモトパークで手配して決勝に間に合わせたのでした。

いつも最年長賞を独占し続けている、元モトパーク社長の八木原さんも

#137 BMWR1200Sでエントリーです。

スタート前でも余裕の戸田さん

35番ピットが、私たちのピットです。

はれ用と雨用の作戦がネットにはってあります。

#137のメカニック係りのアッシーさんが表敬訪問?してくれました。
そしていよいよ、7時間耐久レースのスタート
ことしからの「もて耐」は、今までと同じルールのもて耐マスターズと、250以下のもて耐オープンに分かれました。
そして今日はのもて耐マスターズの決勝です。

8番グリッドから飛び出した松下さんは、あわやホールショットかと思わせるような素晴しいスタート