9月26日
先日のバースト事件以来タイヤに対してナーバスになっているためか、娘のバイクのタイヤの状態が気になり交換する事にしました。
付いていたタイヤは、コストダウンのために「made in Taiwan」。
ひび割れもひどく、ゴムが硬くなって、グリップ悪そうです。
近所のタイヤ屋さんでIRC(国産)のタイヤを用意してもらったので、ホイルを外して持って行きます。
ところが、このバイクには、センタースタンドがない。

そういえば、この間グローリーホール(バイクのカスタム屋さん)へ行った時、バイクスタンドを使っていたなあ、と思い出し、作ることにしました。
材料のアングルがないので溶接でつくるのは時間がかかるので、簡単に材木(PFP材)で作ることにしました。
材木を切って、コーススレッドをインパクトドライバーで締めていきます。。
インパクトドライバーの充電時間に、タイヤを外す準備をしていると、
サイドバックに穴が開いているのを発見。
リアアクスルのナットがバックの側面に当たり、サスペンションがストロークする度に擦れて穴明けがあいてしまったようです。


今回は時間がないので又後日対策を練るとして、
スタンド作りを進めます。

スタンド完成です。

バイクを載せました。

馬を使ってバイクを安定させ、前後タイヤが外れました。

タイヤ屋さんへホイルを持っていって交換してもらいます。
5軒ほど隣なのでとっても便利です。
交換作業の間、ブレーキやチェーンのメンテナンスをして・・・。

試運転をして、各部の調整をして、完成です。
久しぶりにバイクをいじるとやっぱり楽しいもんですね。
次は、R1100RTの車検と、穴あきバック対策です。